カテゴリ: 【街ネタ】

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プログラムと会場MAPが記されている横濱JAZZプロムナードのパンフレット

 池袋から「15分」というわけにはいきませんが、副都心線や湘南新宿ラインで簡単に行くことができる「横浜」を舞台にした秋恒例のJAZZフェスについて少しお話ししたいと思います。

 まず、ニューヨークで始動した「ブルーノートJAZZ FESTIVAL」。923日(土)、24日(日)日間限定、横浜赤レンガ倉庫特設会場で…、という予定でしたが、大御所のドナルド・フェイゲンさん(69歳)の急病により来日が困難となり、フェスティバルへの出演がキャンセルとなりました。この結果を受け、主催者は「フェイゲンの存在なくして、フェスは成り立たない」ということで、イベント自体も中止に至りました。残念!

 フェイゲンさんは、1970年代に大ブレークしたジャズ・ロック・バンド「スティーリー・ダン」のメンバーで作曲者。メンバーのギタリスト、ウォルター・ベッカーさんが93日に亡くなった(享年67歳)ばかりで、その影響もあったのでしょうか。

 スティーリー・ダン。知らない人は一度聴いてみてください。アルバム(当時はLPレコード)の中では、パリコレモデルの山口小夜子さん(故人)がカバーを務めた1977年リリースの『彩(Aja)』(エイジャ)が有名です。ちなみに、サザン桑田佳祐さんの『彩(Aja)』(「あや」と読む、2004年リリース)は、敬愛すべきスティーリー・ダンのタイトルを〝拝借〟したことは誰の目にも明らかです。

ブルーノートJAZZフェスタは残念ながら中止となりましたが、107()8()に開かれる「横濱JAZZプロムナード」が待っています。こちらは、「街全体をステージに」を合言葉に1993年に始まったイベントで、今や秋の風物詩として定着しています。

横浜開港記念館、関内ホール、ランドマークホール、横浜みなとみらいホール、そしてジャズバーやライブハウスなど、横浜駅から元町・中華街駅までの一帯にある約50ヵ所を会場に開かれる一大イベントです。出演者は、サーカスやブルーコーツなどのトッププロからアマまで何と3,000人。さらに、街角ライブに200組が参加するのもこのフェスの面白いところです。料金は、各会場を自由に回ることができるフリーパスチケットが4,300円(前売、当日は5,000円)。

「横浜」までは、副都心線(急行)で42分、JR湘南新宿ライン(快速)に乗れば37分。秋本番、JAZZに浸ってみてはいかがでしょうか。

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商人まつりのチラシ


 恒例の「としま商人まつり」が92()3()2日間、池袋西口公園を会場に開かれます(主催=豊島区商店街連合会)2日は10時~18時、3日は10時~17時、雨天決行です。

物販コーナーだけでなく、フラダンス・民舞・コーラス・よさこい・和太鼓など、多彩な「秋の演舞の集い」も楽しめそうです。また、岩手県一関市、宮城県、山形県村山市、茨城県常陸大宮市など、豊島区との交流都市の物産展・観光展も見どころのひとつです。

お出かけください。

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         参加者26名中、男性は8(提供:練馬区)



 間もなく9月を迎えますが、夏の疲れが出やすい時期でもありますのでご注意ください。

 そうした中、
826日(土)に練馬区練馬1丁目の「Coconeri(ココネリ)」3階ココネリホールで、区内在住、在勤のアラサー・アラフォー世代を対象とした健康づくり講座「カラダを整える コンディショニング講座」が開かれました。

2月に続き2回目の開催で、参加者は26名。今回のテーマはズバリ「夏バテ対策の秘訣は“背骨”にあり!」。練馬区のニュースリリースによると、「夏は、室内外の気温差や暑さによる不眠などで自律神経が乱れ、夏バテを起こしやすいことから、自律神経が集中している背骨を整えることが大事」とのこと。

参加者は、座位や立位の姿勢で呼吸や筋肉の動きを意識しながら、日常生活で簡単に取り組める運動メニューに取り組みました。

 

『池袋15’』発行元の会社でも、毎朝全社員で2分程度の体操を行っています。ときどき、肩甲骨や背骨を“意識”したメニューも組み込んでいます。体操といっても、あまり過度な負荷をかけるのは禁物です。ほどほどに…。

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  文豪や著名人らも眠っている雑司ヶ谷霊園(本文とは関係ありません)



お盆休みにお墓参りをされた方も多いと思われますが、最近のニュースで気になったのが「残骨灰」の処理について。817日のニュースでは、「横浜市は今年度から、市営斎場で火葬後に残る『残骨灰』の売却を始めた」と報じられました。

葬儀に参列された方であればご存知かもしれませんが、残骨灰とは火葬後の遺骨のうち、骨壺に収まりきらない遺灰を指します。

遺灰の中には、歯科診療の際に使われる金・銀などの有価金属が含まれており、リサイクル事業者がその処理にあたっているのです。一部の自治体は、回収された有価金属を売却し、一般財源として予算に組み込んでいます。年間数百万円~数千万円といったところのようです。

現在、全国で20以上の自治体が残骨灰の売却を行っているといいますから、気になる方は先祖代々のお墓のある地域で確認するといいでしょう。問題は、遺灰をモノのように扱うことに対する違和感があること。さらに、業者が適切に処理しているかどうかといった疑念もあります。ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、過去には有価金属のネコババや、河川に残骨灰を不法投棄した事件もありました。

残骨灰処理の適正化や啓発運動に取り組んでいる全国環境マネジメント協会(浜松市)では、「遺族感情への配慮を第一としなければならない」とした上で、平成2612月に残骨灰の売却制度の撤廃と適正処理を進めるよう各自治体に要望書を提出しています。

お骨に関しては、この残骨灰の処理問題に加え、少子高齢化に伴い無縁仏の増加も急です。お墓の面倒を見る人が絶えれば、言うまでもなくお墓は処分されてしまいます。また、戦地の遺骨収集にしても終戦後70年余が過ぎても進んでいるとは思えません。横浜外国人墓地など子孫が管理できていない墓苑の維持・保存も問題になっています。

 ほとんど話題にも上らない残骨灰の問題。この時期、遺骨そしてお墓についてご家族で少し考えてみませんか。

 
<『池袋15’9月号では、“秋のお彼岸 注目の「お墓」特集”を掲載していますので、ご一読ください>

10①


「こんにちは。久しぶりだね」

「どうも。…あのさぁ、その頭の上のなんだけど…」

「ああ、これ? ハトよ」

「ハトくらい分かるわよ。なんで乗っかってるのかと思って…」

「ここの公園にいるハトなんだけど」

「あなたに懐いちゃっているみたいね」

「それも困るんだけど」

「あっ、フンもついてる! 運もつくといいね」

「……」

 

 「池袋」駅西口側にある東京芸術劇場前の銅像。二人のこんな会話が聞こえてきそうです。ここにはいつもたくさんのハトが群がっています。

 さて、今日810日は、語呂合わせで「鳩の日」。「帽子の日」(ハット)、「健康ハートの日」(心臓)でもあるとか。「ハト」の名前がついた商品を扱っている一部の店舗では、販促キャンペーンを開いているようです。

 あっ、そうそう。「焼き鳥の日」でもあるんです。これも「や(8)きと(10)り」という語呂合わせ。ハトが聞いたら逃げてしまいそうですね。

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