カテゴリ: 【『池袋15'』発行情報】

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山梨県産の果物まるごと1本に。種も皮も入っていて栄養満点

本日発行された『池袋15’5月号「読者プレゼント」(63ページ)で紹介している「食べるジュース」。これは山梨Made㈱(山梨県南アルプス市)さんに協力していただきました。

「山梨から日本を元気に!」を合言葉に同社がオフィスを構える山梨県で採れた果物を皮や種も丸ごと贅沢に使って、製造も県内で行っています(地域活性化に貢献できるよう、意識的に取り組んでいるようです)。

今回は同社から「ぜひ試飲してください」と、皆さんのプレゼントと一緒に私たちに“試飲”用の商品を贈ってくれました! ジュースなのか食べ物なのか混乱しそう(笑)ですが、きっと良いところ取りなのでしょう。

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トロっとした口当たりが特徴で、果物の風味が凝縮されています
(グラスに入っているのは「食べるブルーベリージュース」)


プレゼントでお届けするのは、「ぶどう」「いちご」「ブルーベリー」の3本セット。私も味見としてしっかり3種、頂戴しました。

 特徴的な形の瓶に果実が丸っと入っているため、ジュース自体はトロっとしています。味は非常に濃厚で、話にうかがっていたとおりにとても栄養価が高そう。果実をそのまま食ベるのとはまた違った味わいを感じました。美味しいのはもちろん、甘みがあって子供に人気がありそうなぶどう、いちごとブルーベリーはすっきりした味わいの印象です。

個人的な感想で恐縮ですが、朝起きて目覚めの1本として愛飲すれば、1日を元気に過ごすことができそうです。「食べておいしい、身体にやさしい、美容にうれしい」と謳っているように、今まで出会ったことのない、日常生活に活力を与えてくれるジュースではないでしょうか。

「食べるジュース」に関する情報や、同社の取り組みについては下記のホームページをご覧ください。その念い(おもい)に触れることができます。

↓(同社ホームページ)

http://yamanashi-made.jp

4月号 表紙

3月20日(火)に『池袋15'』4月号が発行されました!

4月号の特集は、
【特別企画】くつろぎの“保養施設”徹底ガイド
おとなの気ままな癒し旅

福島から熱海まで~各区が提携する全15施設~

 「自分の住んでいる区に保養施設があることを知らなかった」「休日だけでなく、平日にも利用してみたい」など、昨年に皆様から好評をいただいた「保養施設」の情報を装いも新たにご紹介! 手順を踏んで申請すれば、国内の名所・観光地のお得で素敵な宿に宿泊することができます。豊島区・練馬区・板橋区・文京区の方は、ぜひ積極的に利用してみてください!
※先日、当ブログにも掲載した「湯河原」取材もこの特集のためでした。
 詳しくは下の記事をご覧ください。
4月号 編集① 4月号 編集② 4月号 編集③

 その他にも、4月18日の「よい歯の日」にちなんだ「歯科特集」(P.49~51)や、人気の各連載コラムなど盛りだくさんです!
※今回で連載企画「マンガ南長崎トキワ荘」(P.9)と「ちょいす」(P.18~19)は終了となります。ご愛読、ありがとうございました。

 プレゼント応募の方は下記画像をご覧のもと、右欄の「プレゼント応募フォーム」からご応募ください。
4月号 プレゼント

 ご応募、お待ちしております!

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最近改装されたJR「湯河原」駅前のロータリー

 タウン誌の仕事をしていると、取材で遠方へ行くことはあまりありません。特に『池袋
15’』は東京城北エリアに特化しているので、よく近郊をウロウロ徘徊しています。

 そんな中、珍しく取材で遠方へ行くことになりました。場所は「湯河原」。神奈川県足柄下郡に位置し、皆様ご存知のように温泉地として有名な所です。古くから文豪、画家など多くの作家が逗留し創作活動を行い、各界の著名人が別荘を構えています。田舎者の私にとっては、地方にもかかわらず「テレビで観たことある!!」なミーハースポットの1です。

 14:00からアポイントだったので、少し早めに着いて食事に。駅からほど近く、「小田原漁港直送」の看板が目印のお店です。

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アジの活け造りとアジフライの定食(1,600円【税別】)

刺身は良い歯ごたえ、フライは肉厚でふかふかでした

 
 注文したのは、アジの活け造りとフライがセットになった定食(
1,600円)。人生初の活け造り。写真撮影もそこそこに、いざ食そうと箸を伸ばすと…なんとアジくんが激しく動き始めました! 活け造りを嗜んだことのある方は当たり前の光景だ思うでしょうが、見るのも初めてだった私は「ビクッ」と挙動不審になってしまいました。

捌かれて間もない目の前のアジくんは、私に食されている最中もずっとピクピク動き、10分以上元気に脈打っていました(同行していたデザイナーは軽いトラウマ)。

これだけだと“グロ注意”の話になっちゃいますが、新鮮さを生かした食事は美味の一言。活け造りはもちろん、アジフライもふかふかでとても美味しかったです。私は海に近い街で育ったので魚の味にはうるさい方ですが、この味(アジ)には大満足でした。

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五所神社 正門
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五所神社は源頼朝挙兵の際に、部下・土肥実平が
その佩刀を奉納したといわれ、現存・社宝となっています
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樹齢約850年の楠は見る者を圧倒します

 
 定刻に予定通り打ち合わせを行い、その後はせっかくならと近くの名所、「五所神社」(足柄下郡湯河原町宮下)へ。樹齢約
850年の御神木(楠)はそれはもう見事な大樹(樹高36㍍、胸高周囲8.2㍍)で、まさにパワースポット。健康・長寿・ボケ防止などの御利益があると言われています。

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全自動で水が出てくる手水舎…文明ってすごい


 写真は撮り忘れましたが、社内には全七福神の石像が各地に祀られており、これを目当てに訪れる方も多いとのこと。湯河原にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

 

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お土産の塩辛は絶品でした!


 あまり道草を食っていると上司に怒られてしまうので、湯河原探索もそこそこに帰路に着きました。お土産は大好物である塩辛を購入。辛口の日本酒や白ご飯と相性抜群でした!

 今度はぜひプライベートで行ってみたいと思います。…いつ行けるかなぁ。


 今回の取材をもとに
320日に発行する「4月号」の巻頭では、豊島・練馬・板橋・文京の各区が提携している民間の“保養施設”を近隣の名所とともに紹介しています。平日・休日を問わずお得に宿泊できる素敵な宿ばかりなので、ぜひ誌面を参考にして利用してみてください!

3月号 表紙

2月20日(火)に『池袋15'』3月号が発行されました!

3月号の特集は、
【巻頭特集】お散歩にぴったり アートbestコース
“美術館・博物館に親しむ”


 今年5月に公開予定の映画『モリのいる場所』で脚光を浴びている画家・熊谷守一の作品は、豊島区千早にある「熊谷守一美術館」に収蔵されています。その他にも貴重な作品を収蔵・展示する美術館・博物館が東京城北エリアには数多くあります。今回はお散歩がてら巡って欲しい地域の代表的なスポットを、各々の“お休み処”と共にご紹介します。冬から春へ内り替わる景色を堪能しながら歴史・文化に触れてみてください。

 詳しくは下の記事をご覧ください。
3月号 編集① 3月号 編集② 3月号 編集③

 その他にも、皆様の暮らしに新たな提案を行う「新生活特集」(P.10~13)や、春のお彼岸にちなんだ企画「注目のお墓特集」、子供の学習塾・大人の習い事を紹介する「『池袋15'』オススメ 厳選”学びの場”」など情報盛りだくさんです!
 
 プレゼント応募の方は下記画像をご覧になっていただき、右欄の「プレゼント応募フォーム」からご応募ください。
3月号 プレゼント

 ご応募お待ちしております!

2月号 表紙

1月20日(土)に『池袋15'』2月号が発行されました!

2月号の特集は、
【巻頭特集】豊島区は芸術・文化のまち
“新春クラシックを楽しもう”


 芸術・文化の彩が濃くなってきた池袋。今回はクラシックを中心に音楽イベントや、建設が予定されている新ホールの情報などをご紹介します! 初心者から愛好家まで、皆様に楽しんでもらえる情報を集めてきました。

 詳しくは下の記事をご覧ください。
2月号 編集① 2月号 編集② 2月号 編集③

 その他にも、豊島区観光協会主催「第6回 ソメイヨシノ桜の観光大使コンテスト」(P.34~40 P.42~43)や、好評の各連載コラムなど情報盛りだくさんです!

 
プレゼント応募の方は下記画像をご覧になっていただき、右欄の「プレゼント応募フォーム」からご応募ください。

2月号 プレゼント
 ご応募お待ちしております!

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