帝京平成大学 池袋キャンパス(豊島区東池袋2-51-4)では、2020年に開催される「東京オリンピック・パラリンピック」の中で、パラリンピックに着目したイベントを実施します。競技種目への注目度を高めるだけでなく、体験を通して日常生活における“障害”にも気づかせてくれるプログラムです。
日本の報道・スポーツ番組において、パラリンピックに挑む選手のパーソナルな部分まで知る機会はなかなか無いのが実情です。こういった取り組みが地域の大学で行われるのは素敵なことだと思います。競技についても興味が持てそうです!
(以下、帝京平成大学からのニュースリリースです)
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2020年、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。皆さんはパラリンピックの競技にはどのようなものがあるのか、参加している選手がどのような方かご存知でしょうか。
本学では、東京2020大会応援プログラム「第2回 障がい者スポーツ応援フェア」を開催します。
今回の企画は、障がい者の方とのふれあいや実際の体験を通じて、パラリンピックや障がい者スポーツ、障がい者の方々への理解を深めることを目的としています。
興味のある方はどなたでも参加可能です。事前申込み等は不要ですので、奮ってご参加ください。
開催概要
日 程 平成29年10月9日(月・祝) 9:30~12:30(開場9:00)
※3時間の講演を予定しています(体験も含む)
場 所 本学 池袋キャンパス、9階アリーナ・フットサルコート他
参加費 参加費無料
申込み 事前申込み不要、直接会場までお越しください
主 催 帝京平成大学 健康メディカル学部
理学療法学科、
現代ライフ学部
経営マネージメント学科
トレーナー・
スポーツ経営コース、バスケットボール部
協 力 首都大学東京
後 援 豊島区、豊島区教育委員会
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