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ラテン語版の『東方見聞録』(左)と「アヘン戦争図」(右)


 マルコ・ポーロの『東方見聞録』や、高校の教科書には必ず登場する「アヘン戦争図」など、興味深い史料の数々が展示される「東方見聞録展―モリソン文庫の至宝」が816日、開幕しました(主催=東洋文庫、読売新聞社)。会期は来年18日まで。

 東洋文庫は、創設者の岩崎久彌が1917年に豪州のモリソン博士から一括購入したアジアに関する洋書24000冊や史料6000点などを「モリソン文庫」として管理しています。これまでは主に研究用に活用されてきましたが、今回「モリソン文庫が渡来して100年となった」(東洋文庫)ことを記念し、コレクションの中から厳選して展示することになったのです。

 見どころのひとつである『東方見聞録』は、同文庫では45種類ほど所蔵。このうちコロンブスも愛読したといわれる1485年出版のラテン語版は最古といわれており必見です。さらに教科書でおなじみの「アヘン戦争図」や、英国初の中国使節と清皇帝との会見の模様を描いた「マカートニーと乾隆帝」など歴史的場面が描かれた銅版画もぜひ見ておきたいものです。

 

東洋文庫 ▽所在地=東京都文京区本駒込2-28-21▽交通機関=JR山手線、東京メトロ南北線「駒込」駅から徒歩約8分、都営地下鉄三田線「千石」駅から徒歩約7分▽入場料=一般900円、65歳以上800円、大学生700円、中高生600円、小学生290円▽開館時間=1019時、火曜休館(火が祝日の場合は翌日休館)

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  区庁舎内で会見した高野之夫豊島区長と東武百貨店池袋本店の守徹本店長


 豊島区と東武百貨店池袋本店は88日、「女性にやさしいまちづくり」を公民連携で進めていくことを目的に、区庁舎で「FFパートナーシップ協定」を締結しました。

 
第一弾として812()13()の両日、東武百貨店池袋本店25番地の特設会場で、3歳児以上を対象にした遊びのイベント「TOBU de あそびシリーズ スタンプでこどものまちをつくろう」を開きます。定員は2日間で80名、参加費は700円。

FFパートナーシップのFFは、FemaleFamilyFriendlyを意味しています。「女性にやさしいまちづくり」を念頭に、子育て支援、健康増進、働き方改革、防災などさまざまな分野でにおいて、豊島区と区内企業・大学が個別に協定を結び、課題を解決し新規サービスの創出を行うことを目指しています。


 豊島区は315日、FFパートナーシップ第1号として、西武池袋本店と協定を締結しており、今回の締結はそれに続くものとなります。

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    昨年の1分アニメ部門最優秀賞「うたうせみ」と、
    キッズアニメ部門最優秀賞「宇宙をとびまわる猫」



 アニメ発祥の地といわれている練馬区は、昨年に引き続き、アニメ分野の人材発掘・育成を目的に「アニメコンペティション練馬2017」を開催します。主催は練馬区、練馬アニメーションの共催となります。

91日から1分アニメやキッズアニメなどの作品募集を開始し、来年3月に審査結果を発表し表彰式を行うそうです。

 今回のキャッチフレーズは「短くても楽しい、短いからおもしろい」。募集部門は「1分アニメ」(審査内容=3090秒の作品、応募資格=高校生以上)と「キッズアニメ」(手描きアニメ、6100)に、新たに「若手アニメチャレンジ」(レイアウト技能、アニメーター志望者および就業3年以内の若手アニメーター)を加えているのが特徴です。

 応募受付期間は9月1日()2018年1月31()。詳しくは公式ホームページで。(http://animation-nerima.jp/event/compe/)

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